Indonesia 公的祝日
パンチャシラの日
パンチャシラ誕生記念日
終了 109日前 2026-06-01
基本情報
日付 2026-06-01
曜日 月曜日
休日の種類 公的祝日
振替労働日 いいえ
歴史的背景と由来
パンチャシラの日(Hari Lahir Pancasila)は、毎年6月1日にインドネシアで記念される国民の日です。1945年6月1日、独立準備調査会(BPUPKI)の会議で、後に初代大統領となるスカルノが、独立国家の基本原理として「パンチャシラ(Pancasila)」を提唱したことに由来します。パンチャシラはサンスクリット語で「五つの原則」を意味し、唯一神への信仰、人道主義、インドネシアの統一、熟議による民主主義、社会正義という理念を示しています。
伝統、習慣、お祝いの方法
近年は、パンチャシラの価値を日常生活に生かす取り組みとして、地域清掃、相互扶助(ゴトン・ロヨン)、献血、社会奉仕、文化公演、学生向けの討論会や作文・スピーチ大会なども行われます。祝日に特有の決まった料理や贈答習慣はありませんが、家庭や地域の集まりでは、ナシ・トゥンペン、ナシ・ゴレン、伝統菓子などインドネシア料理を囲みながら、多様な民族・宗教・地域が一つの国家として共生する意義を確認します。挨拶には「Selamat Hari Lahir Pancasila(パンチャシラの日おめでとうございます)」や、「Pancasila sebagai dasar negara(国家の基盤としてのパンチャシラ)」といった表現が用いられます。