France 公的祝日
元日
元日
終了 170日前 2026-01-01
基本情報
日付 2026-01-01
曜日 木曜日
休日の種類 公的祝日
振替労働日 いいえ
歴史的背景と由来
フランスの元旦(Jour de l'An / Nouvel An)は、グレゴリオ暦に基づく1月1日に行われる祝日です。この日はフランス革命後に制定され、1793年から1795年まで使用されたフランス革命暦では、元旦は「ラ・サン・キュロット(La Saint-Culotte)」と呼ばれました。しかし、1806年にナポレオン1世によってグレゴリオ暦が復活して以降は、現在の形が定着しました。現代ではフランスの法律により、1月1日は国民の祝日として労働が休みとなり、家族や友人と過ごす大切な日とされています。歴史的には、ローマ時代のヤヌス神(Janus)にちなみ、過去を振り返り未来を見つめる意味が込められています。
伝統、習慣、お祝いの方法
フランスの新年の伝統は、前日の大晦日(Réveillon de la Saint-Sylvestre)から始まります。12月31日の夜には、家族や友人が集まり、シャンパンや牡蠣、フォワグラ、ブッシュ・ド・ノエル(クリスマス用のケーキ)などの特別な料理を楽しむ盛大な晩餐会が催されます。新年が明ける0時には、全員で「Bonne année !」(新年おめでとう)と言い合い、頬へのキス(ビズー)やハグを交わします。また、1月1日には、子どもたちが年配者や親戚を訪ねて「Bonne année et bonne santé !」(良い年と健康を)と新年の挨拶をし、昔ながらの習慣として年賀のプレゼントやEつきの金貨(Étrennes / エトレンヌ)を贈る風習が残っています。近年では、パリのシャンゼリゼ通りでの花火やコンサートが人気で、2026年も華やかなイベントが予定されています。