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Australia 公的祝日

西オーストラリアの日

西オーストラリアの日

終了 109日前 2026-06-01

基本情報

日付 2026-06-01
曜日 月曜日
休日の種類 公的祝日
振替労働日 いいえ

歴史的背景と由来

ウエスタン・オーストラリア・デー(Western Australia Day)は、オーストラリア西オーストラリア州の祝日で、毎年6月の第1月曜日に祝われます。2026年は6月1日(月)に当たります。もとは「ファウンデーション・デー(Foundation Day)」と呼ばれ、1829年6月1日にジェームズ・スターリング総督率いるイギリス人入植者がスワン川植民地の形成に向けてガーデン島周辺へ到着した出来事を記念する日として発展しました。その後、6月18日に植民地として正式に宣言され、パースを中心とするスワン川植民地の建設が進められました。

この地域には、ヨーロッパ人の到来よりはるか以前から、ノンガー(Noongar)をはじめとするアボリジナルの人々が豊かな文化、言語、土地とのつながりを育んできました。近年のウエスタン・オーストラリア・デーは、州の発展や多様な地域社会を祝うだけでなく、植民地化が先住民社会にもたらした影響と、ノンガーの歴史・文化を認める機会としても位置づけられています。2012年に名称変更の方針が示され、2015年から現在の名称が正式に用いられ、より包摂的な州の記念日を目指す流れが強まりました。

伝統、習慣、お祝いの方法

当日は西オーストラリア州全域で、地域のフェスティバル、音楽会、文化紹介、スポーツ大会、マーケット、家族向けの催しなどが開催されます。パースでは州の歴史や将来をテーマにした式典やコンサートが行われることがあり、地域部では農産物、海産物、ワイン、クラフトビールなど、州各地の特色を紹介するイベントが盛んです。公共施設や多くの企業、学校が休みとなるため、家族や友人と公園、海岸、自然公園を訪れて過ごす人も少なくありません。

食事について全国的に定められた特別料理はありませんが、西オーストラリア産の魚介類、ラム肉、果物、チーズ、ワインなどを味わう機会として親しまれています。ノンガー文化を尊重する催しでは、伝統的な物語、歓迎の儀礼、舞踊、土地に関する知識の紹介などが取り入れられることがあります。一般的な挨拶は英語で「Happy WA Day!」または「Happy Western Australia Day!」で、日本語では「ウエスタン・オーストラリア・デーおめでとう」「西オーストラリア州の日を楽しんでください」などと表現できます。