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Australia 公的祝日

クリスマス

クリスマス

近日 98日後 2026-12-25

基本情報

日付 2026-12-25
曜日 金曜日
休日の種類 公的祝日
振替労働日 いいえ

歴史的背景と由来

オーストラリアのクリスマス・デーは、毎年12月25日に祝われるキリスト教起源の祝日であり、イエス・キリストの降誕を記念する日です。2026年は12月25日が金曜日に当たり、全国的な祝日として、官公庁や多くの企業、学校が休業します。イギリスの植民地化とともにクリスマスの宗教儀礼や暦が持ち込まれ、1788年の最初期の植民地社会でも礼拝が行われたと考えられています。その後、各植民地で休日としての制度が整えられ、連邦成立後も国民的な年末行事として定着しました。

北半球とは異なり、オーストラリアのクリスマスは真夏に行われる点が大きな特徴です。19世紀にはイギリス由来の冬のイメージや教会音楽が受け継がれましたが、20世紀以降は海辺での余暇、屋外での食事、地域の多文化的な習慣などが加わり、独自のオーストラリアらしい祝祭へと発展しました。現在では、宗教的な意味を大切にする家庭だけでなく、家族や友人が集まり、休暇と親睦を楽しむ日として広く受け止められています。

伝統、習慣、お祝いの方法

クリスマス当日には、家族や親しい友人が集まって贈り物を交換し、クリスマスツリーやリース、イルミネーションで家を飾ります。子どもたちはサンタクロースが夜の間にプレゼントを届けると考え、クリスマス・ストッキングを暖炉やベッドのそばに掛ける習慣もあります。教会に通う人々はミサや礼拝に参加し、各地ではクリスマス・キャロルのコンサートや地域の催しも開かれます。定番の挨拶は「Merry Christmas(メリー・クリスマス)」です。

食卓には、ローストハム、七面鳥、チキン、シーフード、特にエビや魚介類が並び、暑さを避けてバーベキューや屋外の昼食にする家庭も少なくありません。デザートには、メレンゲと果物を使ったパブロバ、クリスマス・プディング、ミンスパイ、冷たいアイスクリームなどが好まれます。ビーチや公園で過ごしたり、クリケットや水泳を楽しんだりするのも夏のクリスマスならではの風景です。なお、12月26日のボクシング・デーも重要な祝日で、2026年は土曜日に当たるため、多くの地域では代替休日が設けられます。