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Spain 公的祝日

イースターマンデー

イースターマンデー

終了 165日前 2026-04-06

基本情報

日付 2026-04-06
曜日 月曜日
休日の種類 公的祝日
振替労働日 いいえ

歴史的背景と由来

2026年のイースター・マンデー(Easter Monday)は4月6日(月)に当たります。スペイン語では「Lunes de Pascua」、カタルーニャ語では「Dilluns de Pasqua」と呼ばれ、イエス・キリストの復活を祝う復活祭(Pascua de Resurrección)の翌日に位置づけられます。キリスト教の聖週間(Semana Santa)は、受難と復活をたどる宗教行事としてスペイン各地で発展し、復活祭後の月曜日もその余韻を家族や地域で分かち合う日となりました。

ただし、イースター・マンデーはスペイン全土で一律に定められた国民祝日ではなく、自治州ごとの祝日制度によって扱いが異なります。カタルーニャ州、バレアレス諸島、バレンシア州などでは重要な祝日として定められることが多く、学校や官公庁、企業が休業する一方、地域によっては通常の平日です。この地域差は、カトリックの共通文化に加えて、カタルーニャ語圏を中心とする独自の暦、食文化、家族行事が長い時間をかけて受け継がれてきたことを示しています。

伝統、習慣、お祝いの方法

代表的な習慣は、家族や親族が集まって「モナ・デ・パスクア(Mona de Pascua)」を食べることです。これはカタルーニャ州、バレンシア州、バレアレス諸島などで親しまれる復活祭の菓子で、伝統的にはゆで卵を添えた甘いパンでしたが、現在はチョコレートで作った卵や動物、人気キャラクターを飾る華やかなケーキも多く見られます。カタルーニャでは、洗礼親が名付け子にモナを贈る習慣が特に有名で、子どもたちにとって大きな楽しみとなっています。

イースター・マンデーには、復活祭のミサに参加したり、教会や聖堂を訪れたりするほか、春の野外で家族そろって昼食を楽しむ行楽も一般的です。カタルーニャでは「カラメレス」と呼ばれる復活祭の歌を若者や子どもが歌いながら訪ね歩く伝統があり、地域によってはピクニックや郊外への小旅行も行われます。食卓にはモナのほか、肉や野菜を詰めたパナデス、ロビオルスなどの郷土菓子や復活祭料理が並び、挨拶には「Felices Pascuas(フェリセス・パスクアス、よい復活祭を)」や「Feliz Lunes de Pascua(フェリス・ルネス・デ・パスクア、よい復活祭月曜日を)」が用いられます。