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Canada 公的祝日

家族の日

家族の日

終了 214日前 2026-02-16

基本情報

日付 2026-02-16
曜日 月曜日
休日の種類 公的祝日
振替労働日 いいえ

歴史的背景と由来

カナダの「ファミリー・デー(Family Day)」は、家族とともに過ごす時間の大切さを再確認するための州・準州レベルの祝日です。国全体で一律に定められた連邦祝日ではなく、導入時期や名称、法的な扱いは地域によって異なります。多くの地域では2月第3月曜日に祝われ、2026年は2月16日(月)に当たります。アルバータ州が1990年にこの名称の祝日を設けたことが、現在の制度の先駆けとされています。

その後、サスカチュワン州、オンタリオ州、ブリティッシュコロンビア州などにも広がり、冬の長い時期に家族や地域のつながりを育む日として定着しました。ただし、マニトバ州ではルイ・リエル・デー、プリンス・エドワード島州ではアイランダー・デー、ノバスコシア州ではヘリテージ・デーという別名・別趣旨の祝日が同日に設けられています。また、ケベック州やニューブランズウィック州など、一般的な意味でのファミリー・デーを州の祝日として定めていない地域もあります。そのため、2026年の休業や公共サービスの扱いは居住州・自治体ごとに確認する必要があります。

伝統、習慣、お祝いの方法

ファミリー・デーには、親子や祖父母を含む家族で食事をしたり、スケート、そり遊び、スキー、雪上散歩などの冬のレジャーを楽しんだりするのが一般的です。自治体や図書館、コミュニティセンターでは、無料または低料金のスポーツ体験、工作教室、映画上映、屋内遊び場の催しなどが開かれます。家庭ではパンケーキ、ワッフル、スープ、焼き菓子など、皆で囲みやすい料理を用意して、慌ただしい日常から離れて会話を楽しみます。

宗教的な儀礼や全国共通の公式行事がある祝日ではないため、定型化された挨拶はありません。英語では「Happy Family Day!(ハッピー・ファミリー・デー)」や「Enjoy the day with your family!(ご家族と楽しい一日をお過ごしください)」と声をかけるのが自然で、フランス語圏では「Bonne fête de la famille !」と表現できます。小売店、銀行、学校、公共交通機関などの営業状況は州や地域で異なり、祝日を機に家族向けのセールや特別イベントが行われることもあります。