Japan 公的祝日
みどりの日
みどりの日
終了 137日前 2026-05-04
基本情報
日付 2026-05-04
曜日 月曜日
休日の種類 公的祝日
振替労働日 いいえ
歴史的背景と由来
みどりの日は、日本の自然に親しみ、その恩恵に感謝するとともに、豊かな心を育むことを趣旨とする国民の祝日です。毎年5月4日に定められており、2026年は月曜日に当たります。新緑が美しい季節に設けられていることから、森林や公園、庭園など身近な自然に目を向ける日として親しまれています。
その起源は、昭和天皇の誕生日であった4月29日にあります。昭和天皇が生物学や自然を深く愛好していたことにちなみ、1989年(平成元年)の御即位後、4月29日は「みどりの日」とされました。その後、祝日法の改正により2007年(平成19年)から4月29日は「昭和の日」となり、5月4日が新たに「みどりの日」となりました。憲法記念日(5月3日)とこどもの日(5月5日)の間に位置するため、ゴールデンウイークを構成する祝日の一つでもあります。
伝統、習慣、お祝いの方法
みどりの日には、家族や友人と公園、植物園、森林、河川敷などを訪れ、散策やハイキング、自然観察を楽しむ過ごし方が一般的です。自治体や環境団体、学校などが植樹、花壇づくり、清掃活動、森林体験、野鳥観察といった行事を開催することもあります。また、国営公園や庭園、動植物園などで入園料の割引・無料開放や特別展示が行われる場合がありますが、内容は施設ごとに異なります。
みどりの日に特定の祝い膳や全国共通の郷土料理、定型的な贈答習慣があるわけではありません。そのため、新緑を眺めながら弁当を味わったり、旬の野菜や山菜を食卓に取り入れたりして、季節と自然の恵みを感じる家庭もあります。決まった公式のあいさつはありませんが、「みどりの日を楽しんでください」「自然に親しむ一日にしましょう」などの表現が自然で、SNSでは森林や草花の写真を共有する人も見られます。